Wednesday, June 29, 2011

Art of Geometry

以前紹介したデイヴィッドが、友人のボートでセイリングするというのでいってまいりました。アンドリューというギリシャ人とのすばらしい出会となりました。ワタクシ哲学「哲史」ですので、彼とは話がかみ合いました。
自然に方向の変わる、人間の力ではどうにもならない「風」に導かれながら、実に原始的な「帆」を我ら人力で巧みにコントロールながら前進する。また、風のない時には、月の重力に従った海のタイドやカレントにまかせ、360度どこにいくかは「Unknown」という、「セー
リング」の楽しさと深さをおしえてくれました。地上や空中にはない、「水上」だけに限られた、「自然と幾何学のバランス」と彼は言う。まさにそのとおりでした。
















テット懐メロん31回:
http://www.youtube.com/watch?v=slNWR40p8lM
やはりかれらはスウェーデン人でしたか。
http://ja.wikipedia.org/wiki/小さなバイキングビッケ
意味深漫画だったのですね。

確かにストックホルム(木造船たくさん♡)からヘルシンキまでのフェリーは、ワタクシ一生忘れない「ロマンティックなヴォエージ」でした。

ボートミュージアムで一番おったまげたのはこれです:
http://en.wikipedia.org/wiki/Vasa_Museum

スウェーデンの人たち、温かく優しく、マナーのある人ばかりでした。

ひろき!おまいブラジルばっかいってね〜で、スカンジナビアいけ〜!

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