ワタクシのトラくんに、新しいタイヤを履かせました。バイクにとってタイヤは、男にとってのスニーカー、女性にとってのハイヒールでもあります。ですから付けば何でもいいという訳ではございません。ブランドも色々ありますし、
すってんころりンするような安物はもってのほかであり、サイズもぴったりから微妙に大きめにしたりすると、全くハンドリングが変わってきます。そして止まっている時に、自分にとって「美しい」デザインのものを片っ端から調べ、最終決断とな
ります。
最近では、80億円をギャンブルですっても平気な顔してる日本の石橋さん「ブリッジストーン」が世界最大タイヤメーカーとなり、素晴らしいクウォリティーのタイヤをつくります。また、世界で初めてラジラルタイヤを作ったフランスのメーカー「ミシュラン」も好きですが、ワタクシのトラくんはイギリスの女性ですので、仲の悪いフランス産のヒールを履かせケガでもしてもらっては困るので、いつもイタリア産のピレリタイヤを履かせています。「ディアブロ」というハイパースポーツのシリーズの中からいつもチョイスで、今回は「ロッソコルサ」にしました。前回はオーバーサイズを入れていましたが、今回はぴったりサイズを入れたため、ハンドリングが軽くなったはずです。あとはゴムのバウンス感覚がどうなったの
か、とても楽しみであります。
第16回テット懐メロん:
赤ワインを片手に見たくなるような映画のテーマ曲です。
http://www.youtube.com/watch?v=mBAL1jm8Rlc&feature=related
No comments:
Post a Comment