
シャッターを開けるとクロアチアライダー、ファーストディーンくんのCB1000Fがあります。いつのまに後ろに「物置」付けたんだ?とおもいながら出します(じつはこれ同車二台目らしい)。
ディーンくんがまたハデにこけたそうです。彼によると、ハイウェイにのるランプがじゃりじゃりだったという。エンジニアスクールに行く途中、忘れ物したのに気がつき家に帰り、また今学期最後の授業に参加する時だったらしい。こいつは本当に「でかバイ」を乗りこなすファイターです。かなりスピード出てたんじゃないかなと、ワタクシ直感。ま、物を見ると、スピードは出てなかった気配、でも本田さんしっかりしてますね、「故障」したパーツはありませんでした。
彼は、そのまま病院の救急室まで自分で運転。『血だらけで乗ってった。」といってました証拠にガスタンクの上、ビチョーとペイントのような血がついていました(そこからカメラのバッテリー切れでプォトなしでごめんなさい)。かれは救急室で右腕、砂利や石ころを取ってもらい包帯姿でありました。ここんとこ1年で三回こけた「ディーン」であります。前回は真冬(マイナス18度の日)にこれまたスクールに行く途中、アイスにのって「すってんころんば」でそこにあった車を、へこませたそうです。ほんとにこいつは「ノー、フィアー!」で生きている男です。大きな事故でなくてよかったとワタクシ思っております。
ちなみに最後の写真、5年前のワタクシのおせなかです。160〜170キロでハイウェイ走行中になみなみの所にハンドルを持って行かれ、こけました。レザージャケットがボロボロになってくれてもマイレザーがここまでいっちゃいます。ヘルメットは世界の「アライ」さんを、極度にオススメします。
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