Thursday, September 29, 2011

Ride On! If you want something in your life, reach out and grab it!!!

ホンダさん、電気自動車のキャンパーつくっていただければ、後はみんなで中を改造して(ワタクシはミラーボール、K太はミニバーの制作、ワタ君はそうだな、心地よいベッド♡を作ってもらい)楽しくエコれるのでよろしくおねがいします。キャンパーってほんとに夢を運んでくれる人生の「重要アイテム」だなと、大自然「アメリカ合衆国」で習いました。



お彼岸は、本郷のあたりをくるくるっと散歩しました。しぶいトンカツ屋さんや焼き鳥屋さんは閉まっていましたが、いい散歩でした。
ニューヨーク州発行の外国免許を国内の「大型自動二輪」に切り替えるライディングテストがあり、試験場まで行きました。27年のバイクマスターは余裕でいきましたが、実際に走ってみると狭い!きつい!!あぶね〜!!!で、ちょっとあせりましたが、「ここで落ちてはワタナビ先生に笑われる!」とおもい、あとは「カームテット」を振る舞って合格!!!
バイクはやはりHONDAさんのCB750であり、肘や膝のプロテクターもすべてがHONDAさんのものでした。
THE POWER OF DREAMS!!!
お天気もよく、素晴らしい日となったので、Drワタナビ君は「検ケツ♡」、ワタクシは「献血♡」をしてもらい、おたがい400ccボアダウンして、これから新しく生産される「ケツ液オイル」で2011年の最後を突っ走る予定でございます。












ワタクシのトップ5に入るとても素晴らしい実話の映画です。
http://www.youtube.com/watch?v=eQyE0Mu97Ec
http://intothewild.jp/top.html
http://www.youtube.com/watch?v=pRUGvArWXLk

Friday, September 23, 2011

Events in September


ハンサム&美女インターナショナルカップルのえみちゃん(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%A0%E7%AB%AF%E3%81%88%E3%81%BF)とダニエルがニューヨークからきていまして、お好み焼きを食べに行きましたが、作り方みんなチンプンカンプン。。。(笑)
青山のルバロン(http://www.lebaron.jp/)にちょっと挨拶いたしました。

そんでもって「台風15号」。渋谷ついたら電車ストップ!風のあら~し!、雨のあら~し!!、人のあら~し!!!

皆さんパニくってどうしましょう?

こんなにたくさんの「日本人だけ」の団体を見て、「すげ~」なんて、パシャってみてみました。








こんな感じで、今日は熱があるので寝ますね。。。

Monday, September 19, 2011

Welcome Back To Japan! My Sabre From New York City!!

1984年にアメリカホンダさんが生産した、わたくしのセイバーちゃんが、ニューヨーク > ロスアンゼルス > 川崎埠頭と、約三週間の長旅をおえてWelcome to Japanしました。セイバーちゃんは27年間そしてワタクシは20年間のアメリカ生活を終え、これから生まれ故郷の「日本=Land of Rising Sun」で私とともに生きていくことになります。ハイオクタンのガソリンをこれから飲み、きれいな道を通り、美しいところへと私を運んでくれるのです。一方、ワタクシはアップルキャロットジュースを飲み、バランスを考慮したクオリティーの高い食事をとって、新しい「Tokyo Life」をセイバーと           共に突っ走る予定です。
ガスタンクチェックして、シートチェックして、異常なし!わた君に一発「ご対面ショット」を撮ってもらう。
が!が!!が!!! メーターがぶっ壊れてんじゃね~か!
それもめちゃくちゃに壊れてんじゃね~か!!
針が動かね~じゃね~か!!!
ということは。。。車検が通らね~じゃね~か!!!!
で、このパーツ、もう手に入らね~じゃね~か!!!
と、精密機械の部分をまんまと破壊されました。。。
そしてよく見ると、「ホンダ」エンブレムも半分壊されてね~じゃね~か!!!

最後の最後まで、アメリカのサービスにはやられました。。。
でもその日の夜に、わた君がバイカーの皆さんを集めてくれて素晴らしい「ナイトライダーズ」となり、やっぱりバイクはみんなと突っ走ってる時が一番の幸せだな~としみじみ感じる、「what a wonderful day」となりました。






テット懐メロん39回:
http://www.youtube.com/watch?v=rMbATaj7Il8
この時代のアメリカを生きたかったな。。。

Friday, September 16, 2011

Clean, Organized, Smooth, Punctual, and Considerate Country Japan

ボコボコで汚れまくった、むやみやたらの職権乱用だらけ(わたくしのバイク一晩で16枚のチケット切られたことがあったり、何度もあいつらの訳なし犠牲者になった友人も少なくない)のデブNYPD(ニューヨークポリスデパートメント)とは大違いの、日本のピカピカパトカーに乗る警察官は私にとって頼りなく見える。が、日本にはそんな警察に反抗する奴もいなければ、ピストルを撃つことがまずない平和な国。その反対に、NYにヨーロッパから友達が来るとまず「あんなデブポリスがどうやって犯人を追跡することができるんだ!?」という。私の答えは簡単であります。「だからピストルですぐに撃ち殺すんだよ」。

タイムテーブルなんてなければ、駅についてひたすら待つしかないNYのサブウェイに対し、日本の電車のシステム、スケジュールの正確さ、モーターや線路のつなぎ目の静かさ、シートはフカフカ冬はポカポカ。「日本地下鉄システム」は100点満点であります!!!終電があるのも「も~家け~れ!!!」の感じがしてNYカーの私には不便にみえますがメリハリついてよろしい!
どこ行っても、何食べてもおいしく、いろんな食材をいろんな方法で料理する日本。
二人で食べてもおいしいし、みんなで食べてもおいしいのが当たり前の日本のレストランも、みなさん贅沢すぎてありがたみをわすれているんではないでしょうか?と帰国のたびに思います。

いや~、ほんとに日本ってとても贅沢な国でございます。

Japanyan nyan (Japanese Cats)

米屋のどらデブ猫ちんは入り口で「ぼてっ」と、とても気持ちように寝ていまして、

こちら私の本籍である本郷の神社のねこちんは「俺の土地だぜ、もの壊すなよ」って言ってましたし、
こちら沖縄の友人のねこちんは、すっとぼけた顔してまして手がかわいく、




犬のアメリカもかわいいけど、日本は猫が生活の一部になっていて風情があるな~




http://www.youtube.com/watch?v=joJSiLFn3f8

Tuesday, September 13, 2011

9/11 NYC & 3/11 JPN

いつものように荒々しいスピードでフル回転していたニューヨークシティーが悲しみと涙の荒れ地となってからまる10年がたつ。まるで二つの核爆弾を大陸の心臓部に落とされたかのように街は崩壊され、人々の究極の悲しみの輪は放射能のように日に日に深く広がっていった。消防署や病院の壁には恐ろしいほどの数の写真が「ミッシング」と貼られ、その下の無数に置かれている花とキャンドルが悲しく写真を照らしていた。14ストリートから南は一般人にはオフリミットとされてしまい、そこにあるユニオンスクエアーは絶望に満ち悲嘆する人々やキャンドルでゴーストパークと化され、その状態が何カ月も続いた。一年以上もたった後に、そのパークのコンクリートを全部掘り起こし何週間もかけ新しくしたのは、数えきれないほどのキャンドルが溶けたワッ
クスをとりのぞく作業だった。何十センチにも盛り上がったワックスの床は、人々の「消えない涙」のように感じたのが心に強く残っている。
自分の夢に向かって頑張っていたアーティストたちは完全に仕事を失い、もっと過酷な「サバイバルの日々」がはじまり、生きていくためにみんな心を一つにし助け合う日々が永遠と続いた。国に帰る者や次の大都市、ロスアンジェルスに引っ越していく者がその後今現在続いている。2001年9月11日以降、古き良きニューヨークは、「9・11サバイバー」には決して戻ってこない。

そして9.11からちょうど9.5年後の、日本の天災「3.11」。「テロリズム」と「天災」は全く違うように感じるが、無数の罪のない人々が一瞬にして命を失った事実は同じである(戦争や放射能の話をここでするつもりは全くない)。
この母国の悲しい事件は当時ニューヨークにいたため、アメリカ側からの情報に頼るしかなかった。自分の母親は岩手出身のため、よく夏休みになるとお世話になった親戚や知り合いのことが心配となった。すぐに帰宅し日本に電話
をすると、全くつながらない状態だった。自分にとっては一瞬、「9.11」の恐怖感があふれ出てきた。一日一日と犠牲者の数が増えていった。ひたすらニュースを見て、ひたすら犠牲者の数が止まるのを願うことしかできない状態だった。


そして今自分は東京にいる。ここにいると「3.11」は本当に起こったのか?というほど平和であるが、親友が被災地にいって撮ってきた写真は「異国の荒れ地」にか見えなく、はじめてその恐ろしさを実感した。今月は、自分にとってとてもリスペクトする日本のフォトグラファーの人と東北に行き、自分の目で現在の「悲惨さ」をしっかりと見つめ、犠牲者の人たちに少しでも助けができるようにと計画している。

Sunday, September 4, 2011

Aloha State HAWAII 12 OAHU -> The Land of Rising Sun

あっという間に、「ハワイはいいわいの旅」は終わり、エアポートに向かいます。
ほんとに楽しかった為、大きちくんもちょっと寂しそうです。
蒸し暑さとともに「和」を感じ、ここからは「TET」でなく「和田」に気持ちを入れ替えます(ほんと♡)
いつも自動販売機には驚かされまして
レストランは本物そっくりの「親切そのまんまメニュー」に感謝しながら、そそられて
食べたセットは、「す べ て」 が、とてもおいしく、「やっぱり日本は繊細な国だな〜」と、しみじみ感じました。








第37回懐メロん:
http://www.youtube.com/watch?v=MoJyRCSvP40
すごくココロが和む「和田」であります

Thursday, September 1, 2011

Aloha State HAWAII 12 OAHU

マカプウから下り、ワイマナロに向かう途中、BBQを発見!
見るからにデリシャス!!!
たまにはツーショットで撮ってもらい
ローカルの人たちと一緒に、テーブルもなければ椅子もない芝生のうえに座り、チキンを味わいます。さずがハワイ!コーンのほかにライスがついてきました。
帰りは山の緑を満喫し
「緑の山もいいね〜」なんていいながら、ホノルルへと向かいます
そして見えてきたのがお墓。左側が和式で、右側が洋風ですね。さすが両方の文化が上手に混ざっているハワイですね。



この後は、永遠と続く「大きちくんショッピング」であります。