
そして、お久しぶりの基地に到着です。このスペースは、クロアチア人のスピードレーサー ディーンとシェアーしています。かれもHONDAのファンでサーキットレーサーです。ディーンは3年前の夏、ハイウェイでポリスを全開(約300キロ)でブッチしたり、高速ウイリー着地失敗で入院と、こいつは不死身「クレージー クロアチアン」であります。190センチの骨太の戦士ディーン(写真左)の親友には、2メーター1センチの長身ハンサム戦士(パイロットのインストラクター)、ラリス(写真右)がいます(真ん中はディーンのお茶目ママ)。彼ら二人と一緒にいると、自分は「マメ侍」と化します。
予定通りに作業を終え、エンジンをかけ、「エンジンぶるぶる絶好調!あ〜しをあ〜げて、またがって〜!」で出発。僕ちゃんのトラ君は、檻からでた猛獣のようにうなっていました。今年はトラ年です。「たくさん乗って、かわいがってあげましょ〜!」と決心しました。いや〜、やっぱりバイクは「男のロマン」であります。
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