Sunday, November 28, 2010
Saturday, November 27, 2010
Happy Thanksgiving Day=Turkey Day in 2010
感謝祭の由来:
感謝祭は、イギリスからマサチューセッツ州のプリマス植民地に移住したピルグリムファーザーズの最初の収穫を記念する行事であると一般的に信じられている。ピルグリムがプリマスに到着した1621年の冬は大変厳しく、大勢の死者を出したが、近隣に居住していたインディアンのワンパノアグ族の助力により生き延びることができた。翌1621年の秋は、とりわけ収穫が多かったため、ピルグリムファーザーズはワンパノアグ族を招待し、神の恵みに感謝して共にご馳走をいただいたことが始まりであるとされる。しかし、イギリス人の入植者もワンパノアグ族も秋の収穫を祝う伝統を持っており、この年のこの出来事は特に感謝祭と位置づけられてはいなかった。プリマス植民地で最初に祝われた1623年の感謝祭は食事会というよりもむしろ教会で礼拝を行い、神に感謝を捧げる宗教的な意味合いが強かった。
アメリカ合衆国の感謝祭:
感謝祭はアメリカで全米が祝日となる全米祝祭日(ナショナルホリデーNational Holiday)のひとつ。
現代の感謝祭では、宗教的な意味合いはかなり弱くなっており、現代アメリカ人の意識の中では、たくさんの親族や友人が集まる大規模な食事会であり、大切な家族行事のひとつと位置づけられている。特に感謝祭前日と感謝祭休日最後となる日曜日は、空港、高速道路、鉄道などの交通機関が1年の中でも有数の大混雑・大渋滞となる。
感謝祭の朝には、大統領が二羽の七面鳥を屠殺される運命から恩赦する(Turkey Pardon)という行事がホワイトハウスで行われる。ニューヨーク市の百貨店メイシーズでは、1924年から毎年(第二次世界大戦のために1942年から1944年まで中断されたことを除き)巨大な風船を用いたパレード「Macy's Thanksgiving Day Parade」が恒例行事となっている
Monday, November 22, 2010
Tuesday, November 16, 2010
Never Say "Sorry" for an Accident
ここアメリカという国は、「常識」のレベルがとんでもなく低いときがあり、日本生まれのワタクシは、うんざりしてしまう事がよくあります。例えば、2007年の夏、ツーリングが終わりマンハッタンへ入り、信号待ちしていると突然後ろから車に突っ込まれ、バイクは壊れるわ、自分はコンクリートにたたきつけられるわ、という事故がありました。その時、この男、車から出て来たらなんと「俺は、お前に触ってね〜」だってさ。。。ポリス&消防車がすぐに来て、自分でちゃんと写真とって、保険やと連絡して、弁護士頼んでと。。。そいつはその後、2回姿をくらましやがって保険やも弁護士も探すのに1年以上かかり、全て終わるのに2年かかりました。「俺が信号で止まってたら、コイツのバイクが突っ込んで来た」だとさ。。。バイクにはリバースギアなんかついてねーよ。ま、大ケガが無かったからよかったけどね。
そして、先日、保険やを変えました。カードが届いてみて見ると、すごい事が書いてある。見てくだされ!
訳しますと、「もし、事故を起こした場合:1、現場に残り、自分の過ちを認めない」だってさ。。。アメリカナンバーワンの保険やが、こんな事平気で言ってる国にサヨナラを言いたくなる事がよくあります。Fuck America!!!
Saturday, November 13, 2010
My Shoe Repair Friend Jack got Robbed!
2月3日に紹介しました、ワタクシのブーツをいつも治してくれるジャックが強盗にあいました。昼間の3時に、二人の黒人がピストルを持って入って来たそうです。お金だけが目当てだったらしく、何もジャックにケガを負わせなかっただけよかったです。こちらでは、撃って殺して、持ってった金額がちっぽけな時がよくありますので、今回は、「不幸中の幸い」であったと思うしかありません。警察に連絡したか?と聞くと「あいつらに何ができる、時間の無駄だ!」と言っていましたが、その通り。。。あんなに一生懸命働いているジャックの金を持ってった二人は、いつか両足を大けがするでしょう。
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